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| 本格的に出荷開始したNECインフロンティアの新商品「UNIVERGE
Aspire X(ユニバージュ アスパイア エックス)」。各種盛り込まれた意欲的な機能に対し、通信ディーラーはどう感じているのか。NECインフロンティアの販売店の反応をリポートする。 |
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「UNIVERGE Aspire X」出荷開始に先駆けて、NECインフロンティアでは全国の契約販売店に向けてAspire Xの営業説明会ならびに技術講習会を行った。従来機種と比較して主装置形状から端末デザインまで全てを一新し、従来機能を継承しつつもこれまでの常識に捉われない意欲的な機能が盛り込まれた新機種に対し、契約販売店は“売る立場”として何を感じ取ったのか。
NECインフロンティア・国内営業事業本部ネットワーク営業事業部・ネットワーク営業推進部の谷川彰部長は、Aspire Xの営業説明会・技術講習会をこう振り返る。「Aspire
Xの発売に関しては契約販売店様からの期待も高く、全国各地で行った営業説明会・技術講習会には前機種Aspire発売時の約1.5倍の営業マンや技術者の方にご来場いただきました。その際にご来場の皆様にアンケートをお願いしたのですが、特に皆様の注目が集まったのはやはり内蔵ルーター機能と新電話端末、それと主装置に関してですね」 |
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下のグラフは、Aspire X営業説明会・技術講習会の際に行ったアンケート調査のうち「印象に残った機能、または今後の営業活動で顧客から好感を得られる機能は?」という項目の集計結果だ。
一番注目を集めたのは、キーテレフォンとして初めて本格的なルーター機能を内蔵した点。評価の理由として「コスト低減と省スペース化、保守一元化に繋がる」「ルーターとして小さく導入し、音声・データ両方のネットワーク提案に発展させることができる」など、更に強化されたIPネットワークへの対応力を評価する回答が寄せられている。またルーターコンフィグ知識がなくてもIP電話などの設計が容易に行える「簡単設定ツール」も好評だ。 |
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次に注目を集めたのが電話端末だ。最大の特長が、既に多方面で話題となっている「モジュール合体式」。電話端末のファンクションボタン部や受話器クレードル部、サイドパネルを付け替え可能なことで、オフィスニーズにあわせて電話端末形態やデザインを柔軟に変更することができる。
これまでの常識を覆すこの電話機には、当然大きな反響があった。アンケートでは「おもしろい!」「これまでにない」という純粋な驚きの意見から、「購入後の仕様変更が柔軟なことは顧客に安心感を訴求できる」「既設設備を無駄にしないのは印象が良い」「営業の際の話題になる」などの提案時の新規性や話題性に期待する回答が多かった。 |
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ルーター機能、新電話端末に次いで注目を集めたのは、主装置のモジュール構造。Aspire Xの主装置(基本モジュール)は従来の小容量機種Aspire
Sと比べてもかなり小型化されているのだが、この小さな基本モジュールのみでピュアIP構成だと最大512ポートまで対応する。レガシー構成の場合、システム容量が増えるにつれ、基本モジュールの上に拡張モジュールを重ねて1架構成とし、以降同様にモジュールを追加していくシステム構成をとる。これまで小容量規模にはAspire
S、中〜大規模にはAspireと主装置を分けていたものを、Aspire Xからは全て共通にしたのだ。
販売店からは「台数によってシステムが変わらないので提案がしやすい」「導入後の拡張性の高さは強みになる」「1機種覚えるだけでいい」との声が寄せられている。 |
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| NECインフロンティアでは、以前から評価の高かったAspire定期講習会を5月から再開する。谷川部長は「従来と同じく販売講習から技術講習まで幅広く充実した講習内容です。Aspireシリーズを初めて扱っていただく販売店様や、新入社員の研修など、販売店様のスキルアップとAspire
Xに対してご理解を深めていただくことに役立てていただきたい」と定期講習会への応募を呼びかけている。 |
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